振動で割れた工場裏口のドアのガラスを2時間で交換 伊丹市

防火用網入りガラス 交換前

防火用網入りガラス 交換前

防火用網入りガラス 交換後

防火用網入りガラス 交換後

工場の裏口のドアのガラスが、長年振動を受け続けたことにより自然に割れてしまったので、新しいガラスと交換してほしい!

ガラス 交換前

兵庫県伊丹市の工場の修繕担当の方から、割れてしまった網入りガラスの交換のご依頼をいただきました。

工場の中から裏口へ続くドアにはまっている網入りガラスには、斜め方向にいくつかヒビ割れが入ってしまっていますが、「何か物をぶつけたりした」というような心当たりはないそうです。

そこで、考えられるのは経年劣化による自然割れです。

今回の現場のガラスは古いもので、ゴム質のコーキングではなくパテを埋めて、ガラスが動かないように固定されており、そのパテが乾いてカチカチに固まっていたことが原因だと考えられます。

カチカチに固まったパテは、弾性のあるコーキングとは違い、開け閉めの衝撃などで発生する振動をうまく吸収しません。

ですので、ドアから網入りガラスまでダイレクトに振動が伝わってしまい、衝撃が長年伝わり続けることによってガラスに少しずつダメージが蓄積し、気付いたら勝手に割れてしまうのです。

そこで今回は、古いパテを剥がしてから割れた網入りガラスを交換し、今度はパテでなくコーキングで、新しいガラスを固定する作業を行いました。

施工データ

工事種別 ガラス交換
寸法 700×800
施工箇所 工場の裏口ドア
商品名 網入りガラス(6.8mm)
地域 兵庫県伊丹市
工期 2時間
建物種類 工場
値段 1万5000円(取付込)

古いパテをはつり機で剥がしてからガラスを交換

コーキングの代わりに埋め込まれたカチカチのパテは、はつり機という機械で削り落していきます。

 

 

はつり機

※はつり機

 

はつり機はハンドサイズですが、結構重量があります。このはつり機を駆使し、ガラス周りのパテを除去してから、中の割れたガラスを取り外します。

 

 

ガラス 交換中

写真は既にドアからガラスを外した後に撮影したものなので、分かりづらいですが、ガラスの周りの下枠が外れるようになっていました。

下枠を固定していたビス(釘のようなもの)は経年劣化により錆ついていましたが、幸いビスの頭の形状に変形はなく、スムーズに抜くことができました。

 

もし、このビスの頭の形が錆でつぶれてしまっていると、ドライバーなど道具を使って抜きだすのに、少々手間がかかってしまいます。

 

 

コーキング中

新しく交換したガラスは、元々入っていたガラスと同じく、防火用の網入りガラス(6.8mm)です。

 

新しいガラスをはめた後は、今度はパテよりもやわらかく、振動を吸収するゴム質のコーキングで、ガラスが動かないように固定をしています。

現在は、パテよりもコーキングを使ってガラスを固定する方法が一般的です。

 

 

ガラス 交換後

コーキングが乾いたら、マスキング用のテープを剥がして、ドアのガラスの交換は完了です。

古いパテをはつり機で削り落とす作業を含めて、2時間でガラス交換が終わりました。

 

ご依頼をくださったお客様は、施工の内容(ガラスの換え方など)にご興味を持ってくださっていて、時々作業ガラス交換の様子をご覧になってくださいました。

ガラス交換の作業完了後は、「ありがとうございます!」とお声をいただくことができました。

 

伊丹市のドアのガラス交換なら中尾硝子店まで!

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