お風呂場の引き戸のガラスを30分で交換 大阪市西淀川区
お風呂場のドアに物をぶつけて、中のガラスを割ってしまった!! 急ぎで交換してほしいです。
西淀川区の一戸建てにお住まいのお客様から、割れてしまったお風呂場の引き戸のガラス(4mm型板ガラス)の交換のご依頼をいただきました。
写真のように、お風呂場の引き戸に入っているガラスの角が、細かくヒビ割れてしまっていました。
お客様いわく「お風呂に入るときに、ぶつけてしまったのかもしれないが、いつ何をぶつけて割れてしまったのかは分からないです」との事でした。
お風呂場の引き戸は、現在はアクリル板を使っているお家がほとんどですが、築年数が経っているお家(築20年以上~)では、まだまだガラスが現役のところが多いです。
ただやはり、メジャーなアクリル板に比べると、ガラスは重く、そして割れやすいことがネックです。
今回は、お客様が透明のガムテープで、ガラスの破片が飛び散らないように一時的な補修をしてくれていますが、早くガラスを交換しないと、入浴時にとても危険です。
そこで今回は、即日30分、急ぎでお風呂場の引き戸のガラス交換をさせていただきました。
施工データ
工事種別 | ガラスの交換 |
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寸法 | 810×830 |
施工箇所 | お風呂場 |
商品名 | 型板ガラス(厚さ4mm) |
地域 | 西淀川区 |
工期 | 30分 |
建物種類 | 一戸建て |
値段 | 8000円(取り付け工事込) |
引き戸のガラスは30分で交換完了
今回、ガラス交換を行うお風呂場の引き戸は、アルミ枠でサイズがW,810×H,830のガラスが上下に2枚入っているものでした。
まずは、ガラス戸そのものをアルミ枠ごと取り外し、作業しやすいように屋外まで運びだします。
外に出ると、ガラスが割れた部分がよりハッキリして見えます。
まずは、ドアを上下に分けている見切りのような枠を固定している、ビスを抜きました。
今回のお風呂場のドアは、ビスを抜いて真ん中の枠を外すことで、上下それぞれのガラスを取ることができる構造になっていました。
そして、割れてしまっている下の型板ガラスだけを、ガラスを落とさないように、慎重に取り外します。
型板ガラスはコーキングのかわりに、ビートという大きな輪ゴムのようなもので、ガタガタ動かないように固定されていました。
そして、寸法を測ってあらかじめ切り出して持ってきた、新しい型板ガラス(4mm)をアルミ枠に入れ直しました。
コーキング代わりにつけられていたビートは、室内のドアだったためか状態が良かったので、そのまま利用しています。
ガラス交換したドアを、元の位置に戻して、今回の作業は完了です。
これまでの過程を見て、お分かりになるかと思いますが、特に難しいところはなくかなりスムーズに作業が進みました。
コーキングではなく、ビートが使われていたのも、工事が短い時間で済んだ理由の1つです。
「ガラスの交換というと、1日くらい拘束されてしまうのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、通常のガラス交換は1時間~2時間で、今回のようにスムーズにいく場合はわずか30分で、手早く工事を完了させることができます。
お風呂場の引き戸だけでなく、さまざまな場所のガラスの交換のご依頼をお待ちしています!!
大阪市西淀川区の急ぎのガラス交換なら中尾硝子店まで!!