泥棒に割られた勝手口の窓を、網入り型板ガラスに交換 兵庫県尼崎市

施工前 応急処置板張り

割られた窓を板で応急処置

施工後の勝手口

網入り型ガラスに交換

泥棒に割られた勝手口の窓を取り換えてほしい

兵庫県尼崎市の泥棒に割られた勝手口の窓ガラスを網入り型板ガラスに交換した事例です。

尼崎市で飲食店を営まれているお客様から「泥棒に入られて、その時に割られた、勝手口の窓ガラスを取り換えてほしい。」とご依頼いただきました。

現地に見積もりにお伺いすると、店舗の裏の勝手口の窓が割られており、お客様自身で割られた窓部分に板で応急処置をされている状態でした。

施工前 応急処置板張り

建物のオーナー様にガラスの張替えを行なっても良いか確認していただき、翌日に交換することになりました。

施工データ

工事種別 窓ガラスの交換
寸法 600×800
施工箇所 店舗の勝手口
商品名 網入り型ガラス
地域 兵庫県尼崎市
工期 1時間
建物種類 店舗
値段 15,000円(交換作業費込)

勝手口のガラス交換の手順

割られて落ちてしまったガラスはお客様が掃除して下さっていたので、応急処置で取り付けられていた白い板を外した後、すぐに新しいガラスを付ける作業に取り掛かることができました。

 

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1.勝手口ドアを建物から取り外す

勝手口ドアの、外から見て右側にある丁番をはずし、建物のドア枠からドアを取り外します。

 

2.勝手口ドアの分解

取り外した勝手口ドア上部の、横枠を取り外したあと、丁番側の縦枠を取り外します。

 

ドアノブ側の縦枠を外せたら、ドア自体を取り外さなくても作業が出来ますが、鍵などの部品が組み込まれており取り外すことが出来ません。

 

そのためドア自体を取り外してから分解することになります。

 

3.ドアの窓枠に新しい網入り型板ガラスを取り付け

割られてしまったガラスは、厚さ4mmの型板ガラスでした。今回はお客様のご希望で、6.8mmの網入り型ガラスに交換させていただきました。

 

国内で使用されている網入り型板ガラスは6.8mmと、10mmのものがあります。今回は一般的な住居などに用いられている6.8mmのものを使用しました。

 

見積もり時に、採寸しておいた寸法のガラスを持参し、ビートを巻き付けて分解したドアにはめ込みます。

 

ガラスの厚みが変わったので、既存の4mm用のUビートを取り外し、6.8mm用のUビートを使用しました。

 

4.ドアの組み立て

その後、先ほどと逆の手順で、縦枠、横枠の順にドアを組み立てたあと、丁番をとりつけ、合計1時間弱で作業は終了しました。

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網入りガラスは泥棒対策にならない

一般的に網入りガラスは、「割れにくい」「割られにくい」イメージがあるようです。

 

しかし実際は、防犯用ではなく消防法で定められている箇所に用いられる防火用のガラスで、防犯には効果がないとされています。

 

引き違いの窓など小さな隙間から鍵を開けられる窓では防犯効果がなく、さらにガラスが崩れ落ちにくいので、むしろ狙われやすくなる可能性すらあります。

 

張られているワイヤーも防火用のものなので、カッターなどで簡単に切ることができます。

 

ただ今回の勝手口のように手を直接入れないと解錠できない箇所の場合、破るのにかなり時間がかかると想定されるので、全く効果がない、とは言い切れませんが、不十分でしょう。

 

勝手口の防犯は二重ロックが理想的

勝手口に網入りガラスを使用しても防犯効果が上がりません。更に言うと、いくら防犯性の高いガラスを使用しても、割ってドアノブの鍵を開けられると簡単に泥棒に侵入されてしまいます。

 

ですので、勝手口には、ガラスを割ってもすぐ手が届かない箇所に、2重ロックを取り付けることがおすすめです。

 

さまざまな窓修理を承る中で、「泥棒に窓は割られたけれど、2重ロックのおかげで侵入はされなかった」というケースを多く見ています。

 

今回のお客様の勝手口にも、2重ロックがドア上部についていましたが、施錠されていなかったか、割るとすぐに届く距離にあったためか泥棒に侵入されてしまったようです。

 

2重ロックを取り付けただけで安心するのではなく、必ずメインの鍵を施錠した後に、必ず2重ロックも施錠するように日々気をつけることが大切です。

2重ロック

 

 

尼崎市の勝手口の窓ガラス交換・防犯なら中尾硝子店まで!

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