古い店舗ビルのスチール窓のガラス割れ替え 大阪市西区

施工前

施工前

施工後

施工後

店舗ビル2階の窓ガラスが割られた

大阪市西区の店舗ビルのオーナー様から「持ちビルの2階の窓が割られたから交換してほしい。」とご依頼いただきました。

お伺いすると、歩道に面した3階建て店舗ビルの2階の窓が割れていました。

ビルはかなり古い建物で、昔ながらの十字のスチール製サッシの引き違い窓には、レトロなデザインの面格子が嵌められていました。

ガラスは、縦縞模様のデザインの古い型板ガラスが使用されていました。

引き違いの左側の中央右上部が割れています。

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自然に割れたとは考えにくい割れ方と位置でしたので、おそらく石などを投げるいたずらにより割られたのではないかと言うことでした。

オーナー様や店舗の営業スケジュールに合わせ、店舗が休みの日に、オーナー様立ち合いのもと作業を行うことになりました。

施工データ

工事種別 スチール窓のガラス割れ替え
寸法 400×800
施工箇所 2階店舗の窓
商品名 4mm 型板ガラス
地域 大阪市西区
工期 1時間
建物種類 3階建て店舗ビル
値段 約5万円

スチール窓のガラス割れ替えの工程

1.スチール窓周辺の養生

今回の割れ替えは破片などのごみが飛び散りやすい作業になりますので、しっかりと養生を行います。

 

窓の下の1階部分はビニールシートで覆い、窓の真下のシャッターボックスは念の為毛布で保護します。

 

さらに、外側から作業を行うため、店舗の中に破片が飛び散らないように、内側からビニールとテープで養生を行います。

 

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2.割れた型板ガラスの除去

2階の窓まで梯子で登り、割れたガラス(引き違いの左側、4分割されたうちの右上部分)をガラス切りなどで大まかに取り除きます。

 

格子は取り外さず、隙間から手を入れて行いました。

 

3.ガラスをスチール製サッシに固定していたパテの斫り(はつり)

このような昔ながらのスチール窓は、サッシとガラスをパテで固定しています。

 

パテは昔使用されていたガラス固定材で、時間が経つとカチカチに固まってしまいます。

 

このパテをサッシから剥がさないと、新しいガラスを取り付けることができない為、砕き割りながら取り除く必要があります。この砕き割りながら取り除く作業を「斫り」と言います。

 

今回は斫り機という機械を使用して、割れていない他の部分のガラスを割らないように慎重に作業を行ないました。

 

養生をしっかり行った理由は、この際にパテの破片が飛び散りやすいからです。

4.新しい型板ガラスの切り出し

元々使用されていた厚さ4㎜の縦縞模様の型板ガラスは、現在取扱いがありませんでしたので、同じ厚みの、一般的な型板ガラスで代用することになりました。

 

サッシの寸法を測ったあと、5㎜程度小さくガラスを切り出します。

 

5.スチール製サッシへのガラスの取り付け

切り出したガラスをサッシに取り付けます。

 

まずはガラスクリップと呼ばれる金具でサッシにガラスを固定します。その上から、シリコン製のコーキング材でガラスとサッシの隙間を埋めていきました。

 

型板ガラスは汚れ防止のため、凹凸のある面を内側、平坦な面を外側にするのが一般的です。

 

このようなスチール製サッシのガラス割れ替えは、パテの除去に時間がかかりますが、今回は職人さんが斫り機で手際よく作業を行なってくれたので、1時間で作業は終了しました。

 

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スチール窓のガラス割れ替えのポイント

 

スチール窓は、昔に施工されたもの場合、パテで強固に固定されており、割れ替えに手間がかかります。

この作業を効率よく早く行うこと、斫り作業中に他のガラスが割れないようにすること、斫り作業で出来るだけごみが飛び散らないようにすること、などがポイントとなります。

弊社では、職人さんと連携して手早く、きれいに作業をさせていただきますのでご安心ください。

今回は残念ながら、同じデザインの型板ガラスを用意することができませんでしたが、新築物件や、広範囲交換でしたら一般的なものとは異なるデザインの型板ガラスも数種類用意できますので、お気軽にご相談ください。

 

大阪市西区のスチール窓のガラスの割れ替えなら中尾硝子店まで!

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