ベランダの窓の錆割れした線入りガラスを交換 吹田市 マンション5階

線入り透明ガラスbefore

施工前

線入り透明ガラスafter

施工後

ベランダに面した引き違い窓の線入りガラスが割れている

今回はマンション管理会社様より工務店経由でヒビ割れた線入りガラスの交換ご依頼いただきました。

交換することになったのは、吹田市に所在する築35年程度の10階建てマンションの5階の一室のベランダに面した窓ガラスでした。

線入りガラスがはめ込まれた引き違い窓の左側の下半分、枠内の中央上から下に向かって蛇行したヒビ割れが入っていました。

ガラスは2~3か月前から割れており、お住まいの方が割れ落ちることを懸念してたくさんのガムテープで頑丈に補強されているという状況でした。

線入り透明ガラスbefore

施工データ

工事種別 窓ガラスの交換
寸法 700×800
施工箇所 ベランダの窓
商品名 線入り透明ガラス6.8ミリ
地域 吹田市
工期 1時間
建物種類 10階建てマンション
値段 約2万3千円

今回使用されていた線入りガラスの特徴

線入りガラスは、1980年代初頭までは防火用ガラスとして、現在一般的に使用されている網入りガラスと並んで使用されていました。

 

現在では防火の機能が認められていないため新築の建物には使用できなくなりましたが、今回のような築年数の古い建物などではまだ使用されています。

 

網入りガラスと同様に、中に鉄製のワイヤーが入っており、このワイヤーの熱膨張や錆による膨張により、通常のガラスよりも自然に割れること多く見られます。

線入りガラスが割れた原因は錆割れだった

今回の窓が割れた原因は、自然に割れる「熱割れ」もしくは「錆割れ」と考えられました。

 

ヒビ割れの形状が、自然に割れたとき特有の蛇行したものだったからです。

 

物がぶつかって割れたり、故意に割られたりした窓は衝撃が加えられた部分から放射状に直線的なヒビ割れができますので自然に割れた時とは大きな違いがあります。

 

また、取り外す工程の中で、ワイヤーの錆が見られましたので、結露や雨水の侵入により、錆びたワイヤーが膨張して起こる錆割れが原因になっていたようです。

ベランダの引き違い窓の線入りガラス割れ替え工程

1.窓枠から窓をサッシごと外す

2.サッシを解体して割れた線入りガラスを取り外す

3.ガラスからビートを取り外す

4.割れたガラスの運び出し

5.新しいガラスの切り出し

6.新しいガラスにビートを取り付け

7.ガラスを取付けながらサッシを組み立て

8.組み立てたサッシを窓枠に戻す

 

線入り透明ガラスafter

 

作業は1時間程度で終了しました。

ベランダの窓のヒビ割れた線入りガラスを交換して元通りに

現在、使用機会が減った線入りガラスですが、古い建物や、デザイン重視の建物では、引き続き使用されています。

 

今回も、築35年のマンションの一室の、引き違い窓のヒビ割れた線入りガラスを同じものに交換させていただきました。

 

 

線入りガラスは広い間隔で縦しかワイヤーが入っていないので、網入りガラスに比べて強度が低く、割れ落ちやすいものとなります。

 

錆割れなどの自然割れを起こした際は、今回のようにガムテープなどで補強してなるべく早交換されることをおすすめします。

 

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