窓用エアコンで熱割れした網入りガラスを30分で交換 武庫川 マンション

窓用エアコンによる熱割れ

施工前

交換後

施工後

窓用エアコンで熱割れしたガラスを交換してほしい

今回は不動産会社様から武庫川のマンションの一室のガラス交換をご依頼いただきました。

廊下に面した面格子が嵌められた窓は、換気小窓付きの、網入りの型板ガラスの引き違い窓で、内側から見て右側には窓用エアコンが取り付けられていました。

引き違い窓の右側の窓ガラスには大きな亀裂が入っており、熱割れと見られました。

窓用エアコンによる熱割れ2

以前住んでいた方が、窓を閉めっぱなしで窓用エアコンを使用し、排気口から出た熱風で窓が割れたようです。

新たな入居者様が決まり、そのままにしておくわけにはいかないと、割れ替えを行なうことになったそうです。

施工データ

工事種別 ガラス割れ替え
寸法 700×800
施工箇所 マンション3階居室廊下側の窓
商品名 6.8㎜網入り型板ガラス
地域 武庫川
工期 約30分
建物種類 6階建てマンション
値段 約1万5千円

窓を閉めたまま窓用エアコンを使うと網入りガラスが熱割れする理由

エアコンは冷やした空気を室内に入れ、機械から出た熱を外に放出します。

 

一般的な横長のエアコンは室外機からその熱を放出しますが、窓用エアコンの場合は背面にある排気口から熱を逃がします。

 

この部分の窓を開けることによって外に熱を逃がすことができますが、窓を閉めたままにすると、窓に排気口からの熱気が直接当たります。

 

すると、ガラスと、ガラスの中のワイヤーが熱されます。ガラスもワイヤーも熱で膨張しますが、ワイヤーの方がより大きく膨張しますので、中から逃げ場のない力がかかることによってガラスは割れてしまいます。

 

これが窓用エアコンによる熱割れの理由です。

 

網が入っていないガラスでも割れることがありますし、何よりエアコンをつけても部屋が冷えなくなるので注意が必要です。

窓用エアコンが取り付けられた窓のガラス交換の工程

1.窓枠からサッシごと窓を外す

外れ止めをずらして窓枠からサッシを外します。

 

今回は引き違いの内側の窓でしたので問題なく簡単に窓を外すことが出来ました。

 

外した窓はサッシごと1階に停めた車に運びます。

 

サッシごと運び出し

2.サッシを外す

車に運んだ窓を横向きに置き、サッシを固定するネジを外して、鍵側のサッシと下のサッシを取り外します。

3.ガラスを外す

サッシから、ガラスを外し、ガラスの外周に巻かれたビートを取り外します。

 

ビートは傷んでいなかったので再び使用します。

 

ガラス外し

3.新しいガラスの取り付け

窓のサイズがわかっていたのであらかじめサイズ通りに切り出した同じ6.8㎜の網入り型板ガラスを持参しました。

 

新しいガラスに先ほどのビートを巻き付け、サッシにはめ込みます。

 

取り外していたサッシの2辺を取付けネジで固定します。

 

ガラス取付け

4.ガラス交換したサッシを窓に戻す

ガラス交換したサッシを窓に戻しました。

 

上枠に斜め下から持ち上げるように入れて、垂直に下枠の中に下ろします。

 

最後にサッシの外れ止めを元に戻して作業は終了です。

 

交換後

今回の窓用エアコン設置箇所は比較的ガラス交換しやすい場所だった

今回のような引き違い窓の内側の窓は比較的ガラス交換が容易な場所で30分程度で作業は終了しました。

 

しかし格子のついた窓の外側のガラスが割れていた場合は、格子を外して作業を行う必要があり、工程が増えます。

 

さらに、窓エアコンがよく設置されている、ベランダのない外向きの窓の場合は、足場がないと作業が難しくなりますが、その場でサッシを分解する方法もあります。

 

いずれの場合でも、弊社ではガラス交換を承っておりますので、うっかり窓を閉めたまま窓用エアコンを使用しガラスが割れてしまった場合は、是非一度ご相談ください。

 

尼崎市武庫川町のマンションの窓用エアコンで熱割れしたガラス交換なら中尾硝子店まで!

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